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多忙なママが我が子と信頼関係を築く方法


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(Amebaブログから抜粋)


さて、今回は、


忙しいワーママのための、

「効率的な子育て」について!




働くママは、とにかく忙しいですよね。


そんな中、皆さんは、



"これからの不安定な時代に生きる、

子どもたちの国際感覚や、自己肯定感や心の強さをどう育てるか?"



という課題に真剣に向き合われたことは、

ありますでしょうか?




私は8年の間、英語教育を通して、

延べ1900レッスン以上を行い、

子どもたちに関わらせてもらいました。


途中からは子供起業家養成のクラスで

ビジネス教育も行う中、


子どもたちの自己肯定感や、人前でも堂々と話せるように成長していく姿を見せてもらえました。




子どもたちは、小中学校までの柔らかい感性で、柔らかい思考ができるうちに経験することや、


出会う大人によっても、

自分の思考に大きな影響を受けます。




出来れば小学校の早いうちから、

自分の良い点や、得意なことを見つける作業をしたり、


親以外の大人や友達に褒めてもらったり、

友達同士でブラッシュアップしていく経験を与えてあげるのが良いですね。





私のクラスでも、

毎週のように人前で発表したり、

自分の意見を言ってどんな意見も認めてもらえる環境を作っています。




それを繰り返すうちに、

人前で話すことも、慣れて楽しくなりますし、


講師やクラスメイトから褒めてもらえたりすることで、段々、自分への自信がわき、自分の得意なことも見えてきます。




そして、自己肯定感が高まると同時に、

他の子たちの良いところも認められるようになってきます。



英語教室でも、ビジネスのクラスでも、

これは共通しています。





では、親にできることは何か、というと、

環境と愛情を与えてあげること、につきます。



信頼できる他の大人に我が子を鍛えてもらったり、


ちょっと年上の子で輝いてる子たちがいたら、

そういう子たちと交流させてあげたりする。




家で親は、我が子の外での学びの話を聞いて、


応援と、頑張りへの褒めをしてあげることで、

親子の信頼関係を築けます!




思春期の反抗期、信頼関係が出来ていないと、

思わぬ方向に暴走してしまったり、


何も聞く耳を持ってくれなかったりと、

とても苦労することになりかねません。



信頼関係をそれまでに構築し、

何でも話してくれるような関係性をキープしておくことが、とても重要です。





忙しいママの毎日のなかでも、

1日1回、夜ご飯の時や寝る前の時間でもいいので

愛情を持って話をして、


"今日も頑張ったね!応援してるね!"


と言ってあげるだけでも子どもは、

"もっと頑張ろう!"と思えるものです。




そこで小言を言ってしまったり、

相談してくれたことに真剣に向き合わなかったら、


もうママに話したくないな、

と思ってしまいます。




何でも話してくれる状態にしておくことで、

思春期も乗り越えていける下地を作っておきましょう!





私は教室に通う子のママたちを多く見てきましたが、

自発的に学習をする子のママは、ほぼ確実に、



勉強しなさい!とは言わないけれど、

それ以前に子どもとの信頼関係や愛情をきちんと築けている方達です♡




自立した子の育て方を知りたい方は、

公式LINEからのDMでも、ご質問にお答えできますよ



それでは


 
 
 

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